幸田文「木」を読んで
1/30にカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した役所広司主演の「PERFECT DAYS」を観ました。主人公で清掃員の平山が読んでいた幸田文の「木」が気になり、取り寄せて読んでみました。文芸誌「學鐙」に掲載された15編のエッセイが載せられていて、著者の木に寄せるこだわりと鋭い観察眼が感じられる素敵な文章でした。その余韻に浸っている時、「ひとつばたご」の木について問い合わせのメールが届きました。不思議なつながりを大切にしたいと思います。
1/30にカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した役所広司主演の「PERFECT DAYS」を観ました。主人公で清掃員の平山が読んでいた幸田文の「木」が気になり、取り寄せて読んでみました。文芸誌「學鐙」に掲載された15編のエッセイが載せられていて、著者の木に寄せるこだわりと鋭い観察眼が感じられる素敵な文章でした。その余韻に浸っている時、「ひとつばたご」の木について問い合わせのメールが届きました。不思議なつながりを大切にしたいと思います。