奇跡のお米「伊勢ひかり」

三反田の森の入り口にある田んぼ(9畝)に、初めての「伊勢ひかり」の稲苗を植えました。蛭川の老壮会の依頼で、しめ縄用の稲として、田原の市村さんが種を蒔き育ててくださった苗を植えてみました。伊勢ひかりは、別名「奇跡の米」「神の米」とも呼ばれ、伊勢神宮の「御神田」で生まれた品種で、病気に強く耐久性もあり、収穫量も多く、縁起がいいと言われているそうです、穂が出る前に刈り取り、晩秋には老壮会のメンバーでしめ縄にされ、蛭川の家々の正月を迎えるしめ飾りとして提供される予定です。順調に生育することを願っています。