母の命日に
2月28日は母の3回目の命日。後少しで92歳誕生日(昭和5年3月15日生まれ)を迎えるところでした。地域のディサービスやショートステイを利用しながら家で過ごしていました。土日はショートで過ごすことが多く、月曜日に迎えに行くとニコッと笑って車に乗りました。口には出しませんでしたが、あの笑顔に母の本心を見ることができました。28日はディに出かける日でしたが、体調が悪く家で様子を見ることに、昼食の時目が虚ろで救急車を呼び緊急入院。そこで今後の対応を相談するようにと診断され、面会して一旦帰宅したところへ危篤の知らせ。駆けつけた時には安らかな寝顔の母が。3年目の今日は、神事と墓参りをして、夕食に母との思い出の「てこね寿司」を、母の分(陰膳)と合わせて三人分用意していただきました。母も喜んでくれたかと思います。