蛭川歌舞伎公演

10月19日蛭川公民館蛭子座で第33回蛭川歌舞伎公演が開催されました。少子高齢化やコロナ禍の影響で演じ手が少なくなり、中学生の「稲瀬川勢揃いの場」(白浪五人男)、有志によるお目見え「だんまり」、小中生と保存会による「寿曽我対面」(工藤館の場)の三つの演目が上演されました。場面切り替えスタッフ等が足りなくて蛭子座友の会も応援しましたが、歌舞伎を上演するための準備や段取りの大変さを身に染みて感じることができました。一度途絶えたら伝統として受け継いでいく事はさらに難しくなっていくにちがいありません。演じ手だけでなく、裏方の後継者も育成することが喫緊の課題です。