草刈りヘルパー

三反田の森の前に広がる水田は7反5畝、75a。兼業農家として水田を維持管理していくには、かなり大変な事です。体力的に自信があった時には日曜百姓で草刈りをしてきましたが、リタイアしてからの身には負担が大きくて、いつまで続けられるか心配していました。そんな時、次男が茨城の大学で農家のヘルパー「農ヘル」をしている様子を聞いて、近くに大学生はいないので、リタイアした高校の同級生に声をかけ、「農ヘル」ならぬ「草刈りヘルパー」を依頼したところ快く引き受けてくれました。4年前より月に1~2回のペースで草刈りを中心に作業を助けてもらっています。一人で大きな田んぼの草刈りをするのは大変ですが、二人で作業すると気持ちも楽になり、休憩時に様々な交流もでき、本当にありがたいヘルパーです。