豊作「枇杷の実」

三反田の森の入り口にある枇杷の木が今年は何故か沢山の実を付けています。こんなに沢山の実が付くのは初めて事です。取り切れず、食べきれず、様々な所へ配っても、なくなりません。近所人達にも紹介して、脚立と枝切りハサミを置いて、自由に採ってもらうことにしました。かつて5年生を担任していた時、給食に出た枇杷の実の種を何人かの男の子達がポットに埋めておいたら、そこから芽が出始め、3月には大きく成長し、家へ持ち帰り植えたことがあったのを思い出しました。枇杷の木の生命力の強さを感じています。