平和の祭典閉幕
コロナ禍の中で開催された北京オリンピックが閉幕。競技をしている時には、国の代表として自らの高みを目指してプレッシャーを背負っていた選手達が、閉会式では和やかな笑顔でそれぞれの健闘を讃え合っている姿が印象的でした。中には純粋な気持ちで受け入れられない競技もありましたが、すべての競技にその選手にしか味わえないドラマがありました。人と人との争いや国と国との戦争とは違い、スポーツの戦いは平和が前提にあり、平和を導いてくるものだと強く感じました。世界中の人々がオリンピックを観戦して、心穏やかに異国の人達と仲良くする大切さ(平和)を感じ合えたらいいですね。