熊野古道中辺路を歩く①
11月14日(日)午前4時に蛭川を出発、新宮駅駐車場に9時着、徒歩で熊野速玉大社を目指し、15分程で到着。平重盛の手植えとされる日本最大のナギの木がそびえる境内、主祭神は水の勢いを神格化した速玉大神(イザナギノミコト)、見事なしめ縄が一際目に入る。速玉大社よりいよいよ古道巡りウォーキングスタート。4年前の伊勢路コースでは熊野市七里御浜まで歩く。今回はその続きの浜辺を歩き三輪崎駅までおよそ6.5㎞を2時間ほどで歩く。新宮まで戻る電車を待っていて新宮駅12時発新大阪行きブルートレイン銀河を観ることができた。この日はさらに那智大社を目指す。