神国教会堂上棟式

大正10年(1921年)竣工の神国教会堂は、廃仏毀釈で寺を失った蛭川の聖地として親しまれてきました。耐震構造を備えた新しい会堂建設の準備も整い8/11(山の日)に上棟式が執り行われました。多くの寺社建築に携わる中島工務店の上棟式は、昔から引き継がれてきた興味深いものでした。令和5年(2023年)3月に竣工予定で、100年の月日を経て新生する会堂は新しい時代に相応しい機能を備えた会堂に変身します。