カルミアの花が咲く
10年ほど前、母が鉢植えしていた小さな木をドウダンツツジの下に移植したまま、ずっと花を咲かせることなく存在を忘れていました。母が亡くなって1年、4月30日に1年祭を済ませた頃より少しずつ蕾を付け始め5月中旬頃より花を開かせ始めました。名前も分からないままでしたが、ようやくカルミア(アメリカシャクナゲ)だと分かりました。コンペイトウのような形の蕾で、花開くと皿形になります。花が咲く度に花好きだった母の事を思い出すことでしょう。
10年ほど前、母が鉢植えしていた小さな木をドウダンツツジの下に移植したまま、ずっと花を咲かせることなく存在を忘れていました。母が亡くなって1年、4月30日に1年祭を済ませた頃より少しずつ蕾を付け始め5月中旬頃より花を開かせ始めました。名前も分からないままでしたが、ようやくカルミア(アメリカシャクナゲ)だと分かりました。コンペイトウのような形の蕾で、花開くと皿形になります。花が咲く度に花好きだった母の事を思い出すことでしょう。