地蔵様に見守られて

令和1年10月蛭川の石彫の集いに参加して制作した地蔵様。地蔵菩薩とはサンスクリット語で「クシティ(大地)・ガルバ(胎内)」と言い、「全ての生き物を育む大地のように大きな慈悲の心で人々を包み込んでくれる」存在。三反田の庭の満天星の垣根の下で静かに訪れる人を見守っています。